刀鍛冶の技
伝統の鍛冶工の技を「総手造り包丁」へ
一人でも多くの方に「本物の切味」を味わっていただきたい。
私共は創業明治3年より135年、「刀工」として日本刀を制作して参りました。
しかし今日の日本刀は美術品であり、多くの方にその切れ味を認めていただくことができません。そこで、実用的な道具である「包丁」に伝統の刀剣造りの技法を取り入れたのです。
それは私四代目藤原照康が、持てる技のすべてを駆使して鍛え上げた「総手造り鍛造包丁」
「本物の切れ味」とはただ切れるだけではなく、「いつまでも使い続けたい切れ味」であると自負しております。そして「一生もの」として大切に使ってくださるお客様と末永くお付き合いすることをモットーに、製造直売にこだわり、日々刃物造りに精進しております。
